2021年01月07日

花の歳時記 1月 葉ボタン

花の歳時記 1月 葉ボタン 皆さま、新年あけましておめでとうございます。
コロナ禍からのスタートになりましたが、
ご健勝に過ごされるよう願っております。
引き続き、本年もよろしくお願い申し上げます。


1月の花は「葉牡丹」を選びました。
ハボタン(葉牡丹)は、お正月の花というばかりでなく、先月のガーデンシクラメンとともに、冬のガーデニングに欠かせなくなっています。寄せ植え、花束、カラーリーフとして、いろんな楽しみ方ができます。
ハボタン(葉牡丹)の名前の由来は、葉が美しく色づいて花の牡丹のように見えるため。
アブラナ科の植物で、春になると、菜の花のような黄色い花が咲きます。
 
ハボタン(葉牡丹)の花言葉は、
お祝い事にも使われる縁起のいい植物から「祝福」
また、中心を「赤ちゃん」に見立てて、葉っぱで包み込むように見えることから、「愛を包む」という花言葉もあります
 
葉牡丹はキャベツやブロッコリーの仲間なので、食べられないことはありませんが、美味しくないらしい。目でも口でも味わうというわけにはいかないところが興味深い。
 
ところで、写真の赤い実をつけた植物は「千両」ではなくて、「億両」。よく見ると赤い実が大きくて見栄えがします。「億両」は、「ミヤマシキミ」というミカン科の常緑低木で、漢字では「深山樒」と書きます。

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花の歳時記 1月 葉ボタン 庭先に赤紫と白のプチ葉牡丹ハンギングリースを飾りました。


2020年12月30日

花の歳時記 12月 ガーデンシクラメン

花の歳時記 12月 ガーデンシクラメン 12月はガーデンシクラメンにしました。

ミニシクラメン」の中で、特に寒さに強いように品種改良したのが「ガーデンシクラメン」。
「ガーデンシクラメン」は零下5度くらいまで耐えられるため、屋外で越冬させることができるし、冬は花も少なく彩りが寂しくなるので、冬のガーデニングには最適である。

布施明が歌った「シクラメンのかほり」は1975年 レコード大賞をとった。シクラメンには香りのないものが多いが、この歌のあと、香るシクラメンがいろいろ開発されたらしい。
花言葉は、少し遠慮がちに下を向いて花を咲かせる様子から、「内気」、「はにかみ」。白色のシクラメンの花言葉は「清純」
また、暖かな室内のポインセチアとシクラメンにはクリスマスにちなんだ飾りつけもよく似合う。

それでは、コロナ禍の中ではありますが、健やかな新年をお迎えください。


2020年12月01日

花の歳時記 11月 コスモス

花の歳時記 11月 コスモス 令和2年11月は平年に比べて暖かく、庭には、」、「四季バラ」、「ランタナ」や寄せ植えの「パンジー」などが、この時期らしい装いをして楽しませてくれていますが、ブログに載せる11月の花は「コスモス」にしました。

さて、「コスモス」はキク科・コスモス属の1年草で、英語で宇宙を意味する「cosmos」と語源は同じ。
余談ながら、「宇宙」の英語は、日常会話では「space」を使い、「cosmos」には哲学的な意味合いが含まれる。
「コスモス」の和名は「秋桜(あきざくら)」ですが、「秋桜」と書いて(コスモス)と読むのは、さだまさしが作詞作曲して「山口百恵」さんが昭和52年に歌った「秋桜(コスモス)」が最初ということですから、まだ最近のことです。
青くて広い空の下で、さわやかな風に揺れるコスモス畑の方が写真映えしますが、添付の「コスモス」は秋咲きの鉢植えです。
コスモスの花言葉は、
「乙女の純真」、「調和」、「謙虚」。可憐で、強く主張している感じがないのでコスモスにはぴったりです。

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花の歳時記 11月 コスモス これは、水遣りしているとき、「アジサイ」の赤ちやんと間違えた「ランタナ」。
繁殖力が強いため、地植えは要注意。タネには「ランタナン」と呼ばれる毒が含まれている。
花色が変化し、妖艶にも見えて、何だか油断できない感じがするのですが・・・。


2020年10月22日

花の歳時記 10月 キンモクセイ

秋が深まり、澄み渡る大空の下、キンモクセイから甘い香りが漂ってきました。オレンジ色の小さな花が密集して咲いていますが、短い期間しか咲かないし、香りのメッセージはさらに短いように思います。
道路沿いの日当たりのいいところに植えていますが、道行く中で、香りに気づいて立ち止まる人もいます。
金色の花は「金木犀」で、白い花を咲かせるのが「銀木犀」。「銀木犀」もよい香りがしますが、両方並べて植えると「金木犀」の香りの方が強いのでどちらかだけにした方がいいかもしれません。
会社の近くにもキンモクセイがたくさん植えられており、甘い空間の中で思わずアロマテラピー。
キンモクセイの花言葉は 花びらが小さく控えめな印象から 「謙遜」「気高い人」
一方でその香りから、「誘惑」「陶酔」という言葉もあるらしい。

 

花の歳時記 10月 キンモクセイ 令和2年10月19日(日)自宅、道路側から撮影。


2020年09月29日

花の歳時記 9月 彼岸花

9月になって続けざまに来た台風が去って、ようやく秋らしくなってきました。彼岸入りの19日に知多市の自宅から知多半島の根っ子沿いを東に走って橋を渡り、瓦の町「高浜市」に行きました。市内を流れる「稗田川(ひえだがわ)」の川岸に見事なほど、彼岸花が群生していました。咲く時期が色によって違っていて、9月上旬はピンク、中旬は黄色、下旬は赤という看板がありました。
 

花の歳時記 9月 彼岸花曼珠沙華」とも呼ばれる彼岸花の花言葉は、赤い花は「情熱、悲しい思い出」、黄色は「元気な心」など。
墓地でよく見かける彼岸花は、球根にある毒でモグラやネズミからご先祖様を守るために植えたらしい。

下の写真はちょうど黄色が満開の頃でしたが、5キロにわたって咲き誇っている景色を多くのカメラマンが写真に収めていました。
愛知県では、他にも、「ごんぎつね」などで有名な「新美南吉」のふるさと「半田市矢勝川」の堤防沿いの彼岸花も有名ですが、赤一色だったように記憶しています。

花の歳時記 9月 彼岸花


2020年08月20日

花の歳時記 8月 ひまわりとフィボナッチ数列

花の歳時記 8月 ひまわりとフィボナッチ数列 8月に入って、梅雨が明けたと思ったら、体温を超えるような猛暑になった。 庭の水遣りを少しやるだけで汗びっしょり。 四季バラがちらほら咲いているが、8月も我が庭から紹介できるような情景はない。 お盆休みに入って新聞で紹介された愛知県稲沢市祖父江町の「ひまわり」を見に出かけた。 「祖父江善光寺」にお参りし、すぐ近くのひまわり畑に向かう。 車を停めて数十メートル歩くだけで背中が焼けるように熱い。 ひまわりは暑さに強いと思ったが太陽が既に高い位置にあるせいか、「向日葵」とはならず、写真のようにだらっとしている。
50年ほど前に「ひまわり」の映画を見ました。 悲しげなソフィアローレンの表情に「ひまわり」のメロディが流れました。
花言葉は、
「あこがれ」、「あなたを見つめる」、「熱愛」、「偽りの富」など。
燃え盛るような「熱愛」がこの猛暑にはふさわしいかも。

花の歳時記 8月 ひまわりとフィボナッチ数列 ひまわりの中心から右回りと左回りにらせんを描く種の配列は、(1)左回り21列、右回り34列 (2)左回り34列、右回り55列 のようになっている。 21、34、55、は 1,1に始まりひとつ前の数字を足して1+1=2、2+1=3、以下5、8、13、21、34、・・となるフィボナッチ数列になっている。
この数列の隣り合う比は、黄金比(1.61803 ex 34÷21=1.619)に近づいていき、{360-(360÷1.618)}=137.5度となり、137.5度の間隔で種を並べていくと写真のようにぎっしりと並ぶことができる。±1度違っても種は密にならない。(興味がある人にとって)自然の中は数学の魅力が溢れています。


2020年07月22日

花の歳時記 7月(蓮 はす)

7月に入り、アジサイも終わると、小ぶりの花がちらほらするばかりで、我が家の庭から紹介できるような花がない。
そんな中、母の月命日に、すぐ近くの本覚寺にお参りしましたら、門の入り口に蓮の花が咲いていました。淡いピンク色の蓮が凛として咲き、ろうそくの炎のような蕾みもすっくと立っていました。
泥の中から茎を伸ばして清らかな花を咲かせるハスは、仏教では、智清や慈悲の象徴とされ、死後の極楽浄土に咲く花として親しまれています。

花言葉は、「清らかな心」「休養」など。

「清らかな心」は、泥水を吸い上げながらも美しい花を咲かせることから、「休養」は、午前中に咲いた花が午後には閉じてしまうから らしい。

4連休中に、三密を避けて、岐阜県 美濃加茂市伊深にある「正眼寺(しょうげんじ)」に行ってきましたが、ここでも本堂の近くに蓮の花が咲いていました。お寺の境内には蓮の花が似合います。

余談になりますが、「正眼寺」のすぐ近くに「正眼短期大学」があります。
学長は「NHKこころの時代」で話をされた「山川宗玄」老師。東村山出身で「志村けん」さんと同級生だったと受付の方から聞き、コロナ感染拡大の怖さを身を持って教えて頂いた俳優とのつながりに少しビックリです。さらに入学者の6割が60代以上とというのもすごい。2年間の単位を5年かけてマイペースで学ぶのもOKとのことでした。案内まで。


 

花の歳時記 7月(蓮 はす) 知多市、本覚寺の入り口に咲いた蓮。咲いた姿は誇らしげに見えます。


2020年07月21日

花の歳時記 6月(アナベル)

愛知県知多半島の年間平均気温は15℃で全国平均と同じ値だが、もう少し温暖な感じがする
積もるような雪はめったに降らないし、春になれば、地元の「佐布里梅まつり」に始まって、菜の花、桜、花水木、つつじなどが次々と咲き誇り、まさに
今ひときは心もうきたつものは、春の気色にこそあめれ。鳥の声などもことの外に春めきて、のどやかなる日影に、・・・』と兼好法師が言ってる通りの情景になる。
我が家の庭にも四季折々の草花が咲いて楽しい。この「花の歳時記」は4月頃からスタートしたかったが、バラも終わった6月からになってしまった。
今回の写真は、アジサイ科の「アナベル」。
花の色は最初はライムグリーン、咲き進むにしたがって白くなり、再びグリーンに変わり、ドライフラワーにする人もいる。
花言葉は「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」。
写真は6月12日のアナベル。テニスボールと比べると大きさがわかる。
直径30センチくらいだろうか、頭が重くて倒れてきそうです。
 

花の歳時記 6月(アナベル) 折節の移り変わりをブログに載せて、
心が少しでも和んでいただけるように紹介していきたいと思っています。





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