2017年11月26日

創業40周年を迎えて(感謝)

昭和52年(1977年)11月に父がアサ倉工業株式会社を立ち上げて、平成29年(2017年)11月8日で満40年を迎えた
その頃、私はまだ独身で、会社に勤めていたが、創業して半年くらいはあまり電話もかかってこなかったし、父が古いセダンの後部座席やトランクにスポンジシートなどを狭そうに積んで配達をしていた光景を覚えている。
やがて中古の印刷機を買って、ゴムスポンジのロール式連続プレスとして使えるまでに苦労してカスタマイズし、親指が機械に挟まれて、その労災保険で資金繰りに一息つくという綱渡りもして、少しづつ商売の軌道に載せ、平成初めまでのバブル景気の追い風もあって、取引先も財務諸表も現在の基本ができた。
それから、さらにリーマンショックなども越えて、4年前に私が社長を受け継いだが、社員やパートさん、内職さん、お得意様や仕入先、協力業者様など大変お世話になり、いろいろと助けていただいたおかげさまで、今日を迎えることができ、いくら感謝してもし尽くせない思いでいっぱいである。

一方、これからの40年は想像もつかない。
トヨタ自動車の豊田社長ですらEV自動車や自動運転への変化を見据えながら、”勝ち残りではない、生き残りに必死だ”と言われるくらいであり、少子高齢化に向かっている日本社会についての『未来の年表(講談社現代新書)』の中身を重ねると、いたずらに悲観的になることはないかもしれないが、会社存続の位置はこれまでの延長線上にはない中で必死に舵取りをして、長寿企業にしていきたいと思っています。
引き続きご指導ご鞭撻を賜りたくよろしくお願いします。
  




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