2015年11月18日

接着剤と粘着剤の違い

当社が受注するプレス加工では、スポンジなどの材料に、両面粘着テープと離型紙(セパレータ)を貼り、材料と両面粘着テープまではカットし、離型紙はカットしない「ハーフカット」の注文が増えている。「ハーフカット」したシールやパッキンなどの部品を自動車の何某に取り付ける際の作業や数量管理などに便利だからと思われる。
さて、粘着力とは何だろうか。接着力とどう違うのか。
接着材は基本的には液体が時間が経つうちに固体に硬化し、永久に物と物を接合させることが求められているが、粘着剤は、圧力をかけることで、すぐくっついて(タック)、いざというときに、相手に粘着剤を残さないで剥がすことが求められる。
絆創膏を剥がそうとして、皮膚までくっついてきたら用をなさないだろう。 ほどほどというのがミソである。
「君子の交わりは淡きこと水の如し」と言ったのは荘子だが、友をはじめ、夫婦の間も年を重ねるごとに、さっぱりした粘着力の方がよいかもしれない。


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