2021年03月30日

花の歳時記 3月 菜の花

今年(令和3年)は桜の開花が早く、3月なのに全国から満開の便りが届きます。
話題の多い桜を限られたブログのスペースに収めるのは難しいので、3月の花は「菜の花」にしました。
 
陽春のキャンバスには、一面の桜や紅白の花桃はじめ、マーガレットやチューリップ、寄せ植えのパンジーなどが似合いますが、黄色を主張しているのは何といっても「菜の花」です。
 
唱歌「朧月夜」の歌詞は、“♪菜の花畑に入日薄れ・・”と始まり、代表的な日本の情趣豊かな風景を歌っています。

孫の名前にもなったのですが、桜木や田畑、山々を背景に、遥か先まで菜の花が続く光景の何と素晴らしいことでしょう。
「菜の花」はアブラナ科アブラナ属の花の総称。「菜花(ナバナ)」ともいう。1月の花として紹介した「葉ぼたん」も同じ仲間です。

 また、「菜の花(ナノハナ)」の「菜」は食用を意味し、”菜の花”とは食用の花という意味になります。

 菜の花の代表的な種類として
アブラナ(和種ナバナ)
古くから日本で栽培されていた種類で、食用のほか、江戸時代には種から油が採取され、人々の生活を支えてきました。
セイヨウアブラナ(西洋種ナバナ)
草丈は30~150cmと大きく、アブラナに比べて葉っぱが分厚く、花が大きいことが特徴です。油や肥料の原料として使われます
キザキノナタネ
セイヨウアブラナの食用油向け品種です。北海道から東北地方で栽培され、寒さに強く、雪にも負けず元気に育つことが特徴です。
 
菜の花の花言葉は、『快活』『明るさ』『豊かさ』
茎葉の緑色と黄色い花の鮮やかさにちなんでつけられたそうです。菜の花を見ると、明るい気持ちになりますね。
 

花の歳時記 3月 菜の花 この写真は、名古屋の栄に近い「久屋大通庭園フラリエ(旧ランの館)」で撮りました。
手前の赤い花は「ラナンキュラス」。
外出自粛の時期でなければ、「朧月夜」に出てくるような山里の”菜の花畑”も載せたかったのですが・・・。

ブログに対するご意見、お問い合わせはこちら

メールを送る




カレンダー
«   2021年09月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最新の記事

カテゴリ

月別の記事一覧

  • RSS
  • RSSとは



このページのトップへ